こんにちは!【ビアマップスコラム】では、中の人が気になった巷のビアスポットや良いビールとの出会いをテーマに書いていきます。

今回は東京奥多摩の人気ブルワリーVERTEREの「Brewery Tour(新工場見学)」に参加してきたので、その模様をレポートしていきます。


ということで、久々にやってきました奥多摩!うーん移動が長かった、なんだか空気が澄んでいる(笑)
さらっと書いておきますが、場所にもよるけれど都内から奥多摩駅までは約2時間、大体JR青梅線を利用することになるはずですが、本数が少なく乗車時間をミスするとたどり着けない可能性があるのでご注意ください!
この日は駅前のタップルームとビアカフェはお休み。

JR奥多摩駅からは、向かいの西東京バスを利用し「病院前」で下車します。

バスにゆられて・・・ほどなく到着。

民家がぽつぽつ、病院も年季が入っています。
そこから工場までは徒歩3分圏内、道中に看板までありました。



まずはボトルショップへ到着!工場見学のため荷物を置かせてもらいました。
この日は参加者7~8名が帯同、ビアバーの店長など取引先の他、異業種からの方々もいらっしゃいました。


SNSやWebで何度か見かけたことがあったけど、すべてが白基調でクール!
さて、いよいよ工場へ・・・デカい。


シャッターの写真撮っちゃったり。いまやクラフトビール界隈では有名すぎるブルワリーの1つですね。
奥多摩で120リットルの寸胴醸造から開始した同社は8年目を迎え、ついにできた新工場。
ここからは画像たくさんでお届けします!!




発酵タンクは、2,000/4,000リットル級がずらり。


バテレと言えば"白缶"。カンニングマシンも高性能で盤石。

冷蔵庫も広々!
いやはや壮観でした。規模感を生で体験させてもらいましたが、なんだか「夢」を感じました。
奥多摩の地でクラフトビールカルチャーを追求するロマン、これもまたビールの世界の魅力ですね。
工場見学を終えると、ボトルショップに戻ってお待ちかねのビール試飲会。
待ち焦がれたぜ・・・乾杯!




色々とテイスティングさせてもらってほろ酔い気分に~。
相変わらず多様なビアスタイルと、流行りに媚びない独自の商品企画でとても好感が持てます。
ビールを飲みながらコミュニケーターから裏話含めて色々と。
-缶の写真はスタッフが撮影
-缶の写真とビールの味のイメージはあえて合わせないようにしている
-ビール名は植物の学名を採用
などなど。ちょっとだけ触れておきます。



帰り際にお土産ビールを。西多摩地域限定商品の黒ラベルショート缶2点をお買い上げ!
あっという間の1時間強、内容充実のブルワリーツアーでした。
新たなるビール体験をありがとう!そして、バテレの今後にも期待大ですね!
それではまた。Good day everyone, KANPAI‼

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