いつかそのビールがクラシックになる!新旧の雰囲気と情緒が漂う金沢の魅力
2025年1月10日
こんにちは!【ビアマップスコラム】では、中の人が気になった巷のビアスポットや良いビールとの出会いをテーマに書いていきます。今回は石川県金沢市にあるブルワリー「BREW CLASSIC(ブルークラシック)」について取り上げてみたいと思います。  

はじめに「BREW CLASSIC」とは、以下HPから抜粋【「詳細はこちら」から公式HPをチェック】
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「いつか”クラシック”と呼んでもらえるようなクラフトビールを目指す」
石川県金沢市・金沢港そばのクラフトビール醸造所BREW CLASSIC(ブルークラシック)。
代表/醸造責任者の酒尾氏は石川県金沢市出身。
酵母にこだわり、回収酵母を使用せずに仕込みの度に“新鮮な液体酵母”を使用し、
毎仕込みで酵母が健全に働き、雑味のない繊細でクリアな味わいを実現。
ビールの世界大会WORLD BEER CUPでは最高金賞も受賞し、品質追求へのチャレンジを続けている。 
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ということで、やってきました金沢!
まずはランチ食べるぞ!ということで、駅中で金沢の鮨を地酒と共に。
さてお腹も満たされたので、目的のブルクラさんへ移動。
ブルワリーは金沢駅から離れており、車で15分くらいかかります。
"BEER"の手作り看板が目印!
旧ロゴの横断幕。
食品工場を改装して立ち上げたというブルワリー内はかなり広々、醸造規模は1,000L×6基もあるそう。
以前はタップルームを併設していたが、いまは工場機能のみとのこと。
ブルクラと言えば、特徴的なポップでかわいいラベルデザイン!
酒尾さんの奥さんがデザインを担当しており、まさに夫婦二人三脚で運営していて素敵すぎる。

30分ほど立ち話をして、金沢市街へ戻ることに。
訪問日はあいにく月曜でタップルームが開いておらず残念でしたが、立地と雰囲気までチェック!
最近新設された直営の「Craft Beer Taproom BREW CLASSIC」では、常時6種類の樽生クラフトビールを提供。WORLD BEER CUP金賞受賞のビールをはじめ、その時々の新作ビールを愉しめるそうです。持ち帰り用の缶ビールもあり。

"クラフトビールが飲みたい!"その高まる気持ちを抑えられずブルクラタップルームからほど近いFuta’sに駆け込みました。
15時から営業していた・・・(神)
この乾杯の瞬間を待ってました、Cheers!!

あとは金沢の魅力を少しだけ記録してお届けします。
気づけば夕方、片町エリア屈指の有名酒場「いたる」で飲み直すことに。
冬と言えば、かに料理。「香箱かにの面盛り」
地酒「天狗舞蔵出し」の一杯を。
いたる名物のだし巻き玉子が逸品すぎた。おすすめです!

その後、酔いどれが辿り着いたのはここ。
【金沢中央味食街】なる個営の小さな店が集まるのれん街。
びあだるBJで〆ビールしてみました。マスターが色々な意味で強いw
ハードルは少しあるがとてもいい店なので、ぜひトライしてみてください!

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おわりに・・・翌日。
ブルクラの余韻に浸るため帰りの電車でとっておいた缶ビールをプシュ!っと。
ドリスノジャガーヲ、うまいぜ!
今回も新たなるビール体験、 Beerホッパーとしてまさに醍醐味を感じる旅となりました!

それではまた。Good day everyone, 乾杯!!

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