実に3年ぶり⁉ビアフェスってやっぱり楽しい!!
2022年12月16日
みなさん、ビール飲んでますかーー!

おはビアー、中の人です。
  
ビアフェスの開催を心待ちにしていました、歓喜!!

世界が新型コロナウイルスに翻弄されるようになってもうすぐ3年。
ご存じの通り日本も緊急事態宣言や蔓延防止法などで日々の行動がガラっと変りましたよね。

各種イベントは三密回避のため余儀なく中止に。もちろんビールイベントも例外ではなく日本最大のビアフェス「けやきひろばビール祭り」など、数々のビールイベントが中止や縮小開催に追い込まれました。

そんなご時世のなか、中の人が「お、コロナ禍が明けるのも近い?!」と思ったイベントが最近あったのでご紹介します。
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その名も「アメリカンクラフトビアエクスペリエンス」(通称: ACBE)

アメリカのクラフトビール業界団体「Brewers Association」(通称: BA)が2015年より行っているアメリカのクラフトビールを日本にもっと広めることを目的としたビアフェスです。※ACBEについては記事の最下部の「詳しくはこちら」から  
今年11月に行われたACBE2022はなんと3年ぶりのリアルイベント開催でした!場所は転々としているのですが、今年の会場はウォーターズ竹芝。浜松町駅から徒歩で約10分。お台場から浅草や葛西臨海公園を結ぶ海上バスの発着場もある海沿いの風が心地が良く素敵なロケーションです。
↑夜景も綺麗!

出店をしていたのは主にアメリカのクラフトビールを輸入するインポーター。
実は今回、中の人はそのうちの一社でビールを注ぐお手伝いをさせていただいていました!!
(なので今回はよさげ写真が少なめです...特にビールの写真が...すみません...)
↑とあるブースのビールラインナップ。
この時はワシントン州にあるクラシックなスタイルが得意なEchoes Brewingが多め。

土日でのイベント開催。
日曜日は風が強く雨も降ってしまったのでイベント自体が早めに終わってしまったのですが...
初日の土曜日は天気も良く暖かくて老若男女に大盛況!!

一緒に働いていたスタッフの方々もその忙しさにはびっくり!
お客さんもスタッフも多くの方々がコロナ前みたい!と興奮気味に話されていました。

中の人自身もビールフェスってやっぱりこうじゃないとね!と、終始楽しいイベントとなりました。

ビールラインナップも定番どころから航空便で輸入した(通常は1ヶ月以上かけて船で輸入)超フレッシュなIPAまで多種多様。
50種以上のアメリカのクラフトビールが飲めるのは圧巻でした!

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「いや、そんな説明ばっかされて言われても写真も全然ないしどれぐらい賑やかだったのかわからない!」
と思っているそこのアナタ!

のために....

どれぐらい盛り上がっていたかが(たぶん)よくわかる写真たちと、打ち上げ時の美味しい写真で今回の記事を締めくくりたいと思います。

それではまた。Good day everyone, 乾杯!!
↑美味しいアメリカのビールが入っていた空樽たち
↑空樽part2、ちなみに1つ20L(パイント約40杯分!)
↑浜松町といえばこちら!デビルクラフトのシカゴピザで打ち上げ

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